また一つ歳を重ねてしまいました。

自分の年齢さえもあいまいな今日この頃。生徒たちは遠慮がないのでよく年齢を訊いてきますが、「あれ、何歳だっけ?」などととぼけたことを本気で言っておりました。
でも、週末にはっきり自覚いたしました。

yellow-busがわざわざ休みを取ってくれたので、どうしても食べたかった飲茶を食べに出かけました。カートで出てくる食べ放題のお店と迷いましたが、結局は全日空ホテルの「花梨」へ。量はちょっと少なめだけど、大変美味しゅうございました。最後にいただいた牛肉入りのお粥がステキでした。

私たち家族3人は10月~12月にかけて誕生日が集中しています。「来年はメルボルンで誕生日をお祝いすることになるねぇ」なんて話をしました。とても不思議な気分です。

日ごろ昼寝をしている時間帯に外出となった娘さんはたいそうご機嫌斜めで、可哀想なことをしてしまいました。それで写真が一枚もありません、残念。

夕方はいつもお世話になっている化粧品屋さんでフェイシャル・マッサージ(しかもFree)をしてもらって、とても幸せな一日でした。
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# by carparkee | 2006-10-29 15:17 | 移住まで あれこれ | Comments(8)

World Teacher's Day

10月27日(金)は「世界教師の日」なんだそうです。そんな日があるなんて、初めて知りました。どうやらUNESCOが定めた日のようです。

Victorian Institute of Teachingのサイトに久々にアクセスしたら、キャンペーンの記事ページがありました。「先生たち、教職を目指す学生さん、一緒に楽しみましょう!」+「みなさん、日ごろの感謝の気持ちを先生に伝えましょう」という内容です。27日には先生たちは変テコリンな帽子をかぶることになっているみたい。おもしろいですね。

来年は無理だろうけど、仕事が見つかって、変テコリンな帽子でもかぶって、ニコニコして、生徒の前に立てている自分がいるといいなぁ~なんて思います。

毎日仕事をしていると生徒との関わりや授業の難しさを感じます。これを文化の異なる土地で、不慣れな言語を使って、一から始められるのかしら・・・と不安です。初めて教壇に立った年、ちっともうまくいかなくて、休み時間にはトイレで泣いてました。
あの時に戻るのですから、ね。仕事探しも難しいでしょう。やるしかありません!

今日、一人の生徒が学校を去っていきました。卒業を半年後に控えた状態で、です。
複雑なバックグラウンドを持ち、それでも頑張って学校に来ていたのですが・・・。
彼には高校を卒業してもらいたかった。自分にはもっとできることがあったのではないか、そう考えずにはいられません。

VITは言います。
Teachers are multiskilled professionals, making a real difference every day
in the lives of our young people.
日々、修行です。
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# by carparkee | 2006-10-25 23:22 | 教職への道 | Comments(8)

旧姓との別れ

オーストラリアに引っ越すことで別れを告げるものはたくさんあります。その一つが旧姓。

2001年に入籍したものの、愛着やらこだわりもあって、仕事でもプライベートでも旧姓を名乗りつづけてきました。出産後の2005年に職場復帰をするまで、総務に忘れられていたのか保険証も旧姓のままでした。銀行関係やパスポートは産休で時間ができた2004年まで手続きをせず。その間は旧姓のままで何度も出国していました。
(余談 : 出産時は母親である私と子どもの姓が違うという変な状況でした)

80年近い歴史のある今の職場では、私が「初の既婚者女性教員」だったようです。
それもあって、旧姓を使い続けるためには小さな戦いもありました。
「名前だけじゃないか、なにをそんなにこだわるんだ」と仰る方も当然いらっしゃいます。
なんとも説明しにくいのですが、私にしてみれば身体感覚そのものなのです。

例えば、結婚していても指輪をされない男性は多く見られます。自分に似合わないと思う色の洋服は着たくありません。姓はその延長線上にありました。

そうやって、こだわってきたつもりの旧姓ですが、子どもが産まれてみると現在の姓で呼ばれたり書くことが増え、だんだん慣れてきてしまいました。いい加減なものです。

一日の大半を過ごす職場では今でも旧姓ですが、それも来年3月までです。
それこそ、自分をどんな風にアイデンティフィケーションすることになるのかしら。
ちょっぴり寂しいお別れです。
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# by carparkee | 2006-10-14 23:46 | 移住まで あれこれ | Comments(8)

Madonna

9月21日(木)のMadonnaのライブについて今さらながら書いてみます。
念願のライブに行けて本当に幸せでした。今回のツアーの収入は、女性アーティストとして世界最高に達したみたいですね。衣装も、ダンスも、映像も、圧倒されるものがありました。

でも、ライブ直後は「いまいち楽しめなかった」気がしてならず・・・。
もっと興奮冷めやらぬ夜を過ごすかと思っていたのです。

「いまいち感」の理由はいくつかあります。
・ メガネまで新調して臨んだライブでしたが、アリーナ席とは言っても当然マドンナは豆粒大
・ Hung Upばかりでアルバム曲を聞いていなかった
・ オープニング曲が意外だった
・ Holidayがどうしても聞きたかった
・ 歌詞が分からないってやっぱり寂しい
・ 要するに、年をとったんだろうなあ

それで、ライブが終わってからアルバム全体を聴き直しています。
歌詞やライブの映像(一部)を見られるサイトも発見しました。「ふむふむ、そういう内容だったか」と歌詞を読んでいます。

前作のAmerican Lifeと比べて主張が薄まったように感じていた今作でしたが、そうでもありませんでした。今のお気に入り曲はLike it or notです。

This is who I am, you can like it or not
You can love me or leave me, cus I'm never gonna stop

単なる開き直りではなくて、自信を持ってそんな風に言える人になりたいものです。

職場パソコンの壁紙は↓。オープニングの衣装です。美しい彼女にパワーをもらっています。
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# by carparkee | 2006-10-14 23:14 | Comments(0)

「おもしろいよ」と勧められて姜尚中森巣博の対談で構成されている『ナショナリズムの克服』(集英社)を読みました。

ナショナリズムな人たちを大胆な表現で批判していて思わず笑ってしまいます。図書館で借りた本なので、以前に読んだ人がエンピツで批判を書き込んでいるのですが、これがまた的外れな突っ込みで、さらなる笑いを誘いました。

本書の前半は「日本のナショナリズム小史」です。まずもって歴史・思想に関する不勉強を痛感。知らないことがたくさんありましたが、ナショナリズムは意図的に形成されてきたものだと改めて理解しました。昨今の愛国主義への動向とは距離を保っていけそうです。

興味深いのは、後半で両者が個人史を語っているところ。自らをどうアイデンティフィケーションしてきたのか。鋭い意見に魅力を感じる姜尚中氏ですが、いろいろ揺れてきたのだなあと感じました。「アイデンティティからの自由」を主張する森巣氏の自由っぷりも素敵。

日本から離れオーストラリアで暮らす、つまり「マイノリティとして生活すること」で見えるものがあるのではないか、などと考えています。日本という枠組みもその一つです。

我が母は、オーストラリアで育つことになる孫の「日本人としてのアイデンティティ形成」を非常に心配しているようです。「枠組みが固定されていないのがポイントなんじゃない」と考えている私とは平行線です。日本語だけを心配している訳でもなさそうだし・・・。
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# by carparkee | 2006-10-14 00:51 | Comments(2)

授業中に脱線し雑談をすることがよくあります。政治ネタ、事件ネタ、芸能ネタなどいろいろです。以前は意義ある討論に発展することもありました。

先日は「最近あったイヤなこと」が話題になり、私は通勤電車での出来事を話しました。
目の前に座っている男性が雑誌の袋とじ部分をビリビリと開け堪能している姿・・・、不快に感じざるを得なかったことを話しました。

すると「先生、女性専用車に乗れば済むことじゃん」と生徒の一言。予想外の発言に私の思考は一旦停止状態に陥りました。そうか、最近は女性専用車なんてものがあったんだ。けれど、なにか変じゃない???

結局、「その時間帯には女性専用車がなかった」などとバカげた返答までして授業に戻ってしまったのです。あぁ大失敗!

別に女性専用車が悪いと言いたいのではありません。
「女性専用車に乗ればよい」という考え方は、目前にある問題を無視できるだけで根本的な解決はしていない・・・という典型的な例。これがまずいと思うのです。

未来の紳士たちにこの点を指摘できなかったのが悔やまれます。まあ、次の機会に。
それにしても、電車の中では変なことがたくさんあります。
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# by carparkee | 2006-10-04 00:04 | Comments(8)

オーストラリアの大学で勉強し直すことにすれば第一関門はIELTSです。
そうです、また受験しなければなりません!大学でコースが始まればIELTSなんか比じゃないくらい勉強しないといけないのでしょうが・・・、やっぱりブルーになります。

いつ受験しようかな。英語圏でよりも日本で受験したほうがスピーキングの採点が甘いそうなので日本で受験しようかと考え中です。最近サボり気味でもあるので。

まずは友人に貸している過去問題集を返してもらわないといけません。私の場合、繰り返し過去問題をやって試験対策をしてきました。どうせ受験するなら前よりも良い点数を取らないと受験費がもったいない気がするので頑張ります。年々覚えの悪くなるこの脳みそにどれだけインプットできるかな。

最後に受験したのは2004年8月。
妊娠中で、お腹の中でポコポコ動く娘が応援してくれているような気持ちでした。
私ほど頻繁にトイレに立つ受験生は他におらず、トイレに行くのに「挙手にて意思表示+ID提示が必要」なので非常に恥ずかしかったことを覚えています。
あれ、なんとかならないかなあ。
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# by carparkee | 2006-09-30 05:16 | 教職への道 | Comments(8)

2008年2月から始まるコースについて問い合わせをしたら意外な返答がありました。

「今後半年間で大幅なコース改編が行われることになりました。あなたが希望しているコースはおそらく存続されるでしょうが、今のところ詳細は伝えられません。あなたの目的に合ったコースは必ず見つかると思います。メルボルンに来たら大学に顔を出してください。」

あらあら、まあまあ。どうしましょう、やりたかったコースがなくなってしまったら。他の道を探るしかないですね。永住者に対してもFull Feeを課す大学・コースも増えているそうで、そんなことになったら勉強できないです。

返事をくれたのは教育学部の窓口の方。5月のオーストラリア留学フェアで会い、その後数回メールでやり取りをしています。フェアでコース選択について相談したときには「え!?子ども連れてゼロからオーストラリアで始めるつもりなの!?すごいわね~」と驚かれてしまいました。そんな話をしたので覚えてはもらっているみたいです。
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# by carparkee | 2006-09-27 23:23 | 教職への道 | Comments(0)

「オーストラリアは車社会、子どももいるし車はすぐに買ったほうがいいよ。将来的には二台必要になるよ。」というのはメルボルン暮らしの長い方からのアドバイス。

なるほど~なのですが、車を持たない我が家です。電車・自転車のみで用の足りる暮らしを7年も送っていると自動車購入に対するハードルは極めて高い!

また、yellow-busは免許を持っていません。移住準備の一つとして日本で運転免許を取得していくことも勧められましたが、週3回ペースで教習所に通ったとして取得までには2~3ヶ月かかるそうで諦めます。

移住後、車については皆さんそれぞれです。
新車ないし中古車を現地購入、日本から愛車を送る、しばらく車はなし・・・など。
車の有無は家探しと連動してくるので、ある程度見通しを持ちたいところ。できることなら、当面車は買わずに済むところに暮らしたいです。それによる家賃アップは致し方ないとします。

いずれは車が必要になるでしょう。子どもの活動範囲も広がります。学校というのは通常住宅街の真ん中にあってアクセスが悪い。幸い仕事が見つかったとして通勤にも必要でしょう。
初心者&ペーパードライバーの私たちには新車という選択肢はありません(笑)。ぶつけても、こすっても「ま、いいか」と思える程度のものを探したいです。

車の知識がゼロなので中古車購入に関する本で勉強します。
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# by carparkee | 2006-09-24 15:34 | 移住まで あれこれ | Comments(10)

職場に退職の意思を伝えてから3週間になります。
それまで悶々と悩んでいたのが嘘のように晴れ晴れとした気持ちで仕事をしています。
オーストラリア行きも楽しみになってきました。

気になるのが来年度の仕事です。
今年度末ですっぱり辞めるつもりでいたのですが、来年度1学期も非常勤として勤めることになりそうです。先週中に新しい条件が提示されるはずだったのに未だお声がかからず・・・。

仕事内容によっては来年7月上旬の出国予定が7月中旬または下旬になります。
夏休みの始まる7月20日過ぎに出国となるとチケットの値段も上がるので心配です。
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# by carparkee | 2006-09-23 22:36 | 移住まで あれこれ | Comments(0)