2018年 08月 19日
『三度目の殺人』
今年のメルボルン国際映画祭の最終日、雨の中を観に行ってきました。目の保養が主たる目的でしたが、ストーリーをがっつり楽しんできました。
観終わって「役所広司すげ~」の一言。
法廷とは真実を許に裁くところではなく、限られた時間内で合理的な判断を下していくために機能する場なんだと。
エリート弁護士の価値観が、少しずつ、でも確実に揺さぶられていきます。
どうして三度目の殺人なのかは家に帰ってきて分かりました。
二週間で映画館に三回足を運ぶとは、なかなか頑張りました。やればできるのね~。
by carparkee
| 2018-08-19 15:33
| 映画
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