「スウィートカントリー」

1月25日(木曜日)に公開になったばかりのオーストラリア映画です。今週公開であることそのものが問題提起をしていますね。昨日のオーストラリアデーは「建国記念日」とされていますが、州政府が行うパレードがスワンストリーで行われている時、州議事堂の前ではデモがあったわけで。

映画は1929年のNTのアウトバックが舞台。アボリジ二のサムは正当防衛で白人を殺してしまい、妻のリジーと共に逃亡することになります。抑圧は重層的で、様々に人を苦しめます。実話に基づいたストーリーは重く辛いものですが、知っておくべき物語を美しい映像を通じて学びました。

監督のWarwick Thorntonは評価が非常に高い人のようですが、過去の作品はどうやったら観ることができるんだろう。
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Commented by KOYASU at 2018-02-03 10:21 x
もう一つのデモのニュースは朝日新聞に取り上げられていて、今後は「アボリジニー」の言葉は使わないと記し、豪州先住民などに置き換えるとしていました。
Commented by carparkee at 2018-02-05 17:31
> KOYASU先生
そうですか、そもそも先住民という意味のことばだそうですが。この映画が日本で公開になることはあるでしょうか。
by carparkee | 2018-01-27 17:44 | 映画 | Comments(2)