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あら、びっくり

今日、来年度の担当教科と時間数が発表になった。
日本語よりも数学の時間数のほうが多い、という意外な結果。あんまりうれしくない。

以下、管理職的視点(推測)。

2009年度、数学を教えたいと言うので9年生の数学を2クラス持たせてみたところ、えらく不評。
苦情の電話は入るし、授業はぐちゃぐちゃ。でも、後期から持ち直した。

今年度、前年度後期の持ち直しに期待して、9年生の1クラスだけ数学を担当させることにする。
今年はうまく授業をやっているようだ。

来年度、予算が厳しくて数人の数学教員のクビを切ることにしたし、
carparkeeに7年生の数学も担当させちゃえばいいね。
日本語のほうはクラス数が減っているし、まぁ、なんとかなるでしょ。

今の職場では、私ら平教員の担当教科と時間数は「密室」で決定される。
もうちょっと教科主任に権威があってもよさそうなもんだが。
毎年、希望担当教科と学年を記入する用紙を提出するけど、全く読まれてない、反映されてない。
そういう意味では、よっぽど日本の職場のほうが民主的(?)だったなぁ。

今年12年生の日本語を教えたことで、日本語ではすべての学年を教えたことになり
「来年からはちょっとラクになるなぁ」という期待を抱いていましたが、見事に裏切られました(苦笑)。
7年生の数学は新しいカリキュラムなので、これまでの教え方、・評価方法とはかなり違うみたい。

数学の経験が増えるほうが他校に移りやすくはなりそうだけども。
by carparkee | 2010-11-10 18:32 | 仕事 あれこれ | Comments(0)