苗場に行ってきます

2006年夏、最後のイベント。この暑さから逃れ、苗場に一泊二日で出掛けてきます。

副顧問をしている吹奏楽部の生徒たちは五泊六日の合宿の真っ最中。
途中レクの時間を入れながらも朝6時から夜9時まで練習しています。

みんな、頑張っているだろうな。今ごろは疲れも出てきてケンカなんかしているかな。
まあ、それも良し。揉め事があったほうが人間断然成長します。
最後の二日間しか参加できないのはとても申し訳ないけれど、carparkeeは始発に乗って向かいます!「早くおいでー」と電話をくれる生徒、合宿中の様子をメールで知らせてくれる顧問の先生、本当にありがとう。
「俺ら面倒みれるし子ども連れて初日から行こうよ」なんて言ってくれた生徒もいました。
あ~愛すべき生徒諸君!

数日のうちにぐっと成長した彼らに会えること間違いなしです。
副顧問などいなくても大差ないのが事実ですが、退職を決意するにあたって彼らとの別れはネックであります。
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# by carparkee | 2006-08-23 10:40 | 移住まで あれこれ | Comments(0)

台湾からの友人

回転寿司で大トロを堪能する我らの良き友。10年前NZで知り合い、よく東京に遊びに来てくれる(着替えが我が家に常備してあるくらい)。NZの永住権を持っているが、今のところ生活の基盤は台湾にある。

台湾での彼のキャリアはとても興味深い。ラジオDJにはじまり、番組制作側に。音楽業界に通じてイベント制作会社に移り、そこからテレビ業界へ。世界的なエンターテイメント関連会社を経由し、このたび自らのテレビ番組制作会社を設立。なんともめでたい。

「企業秘密だよ」と言いながら新番組の構想を教えてもらった。どうしたらそんなアイデアが湧き出てくるのか・・・凡人の自分はただただ不思議で感心するばかりだ。

「40代までに会社を大きくし、その後は両親も一緒にNZ移住」という彼の今後のプランも興味深い。近年、台湾の学校教育政策は大きく揺らいでいて問題点も多いが、それでも子どもは小学校卒業まで台湾で育てたいそうだ。言語力を含む、子どものアイデンティティ形成を心配してのこと。

NZでの生活も長く、多くの移住家族を見てきた彼のことばは私たちに重く響く。価値観が異なりすぎてすれ違う親子は少なくないそうだ。そうした考え方もあるのか、と思う。最終的な目標は同じ「移住」でもアプローチは全く異なる。

「東京に遊びに来られなくなるから引っ越すなよ」と言って帰っていった。また会えると分かっていても別れはいつも辛い。
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# by carparkee | 2006-08-19 21:26 | New Zealand | Comments(0)

オーストラリアの郊外には平屋の一戸建て住宅が多いのではないか、と想像します。

このたび里帰りをしてみて、「平屋の一戸建てに住んでみたいな」と思うようになりました。
今は2DKの賃貸マンション暮らしです。
収納スペースも多く、機能的で住み心地は上々ですなのですが・・・。
                 (ちなみに、実家は一般的な2階建ての一戸建て住宅です)

理由①:階段の昇り降りが面倒くさい
アパート暮らしをしていると、ちょっとした物を取りに2階に上がるのがとても面倒に感じられます。子どもを抱いたままだと下りは結構怖いときがあります。

理由②:一戸建ては風通しがよい
窓がたくさんある一戸建ては風通しがよいですね。冬はなかなか暖まらなかったりするようですが、空気がキレイな気がします。
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# by carparkee | 2006-08-14 23:54 | 移住まで あれこれ | Comments(8)

久しぶりの帰省

一週間、実家に帰ってきました。

今回の帰省で一番楽しみにしていたのは子どもの頃、両親や祖父母に連れられて出掛けた思い出の動物園に娘を連れて行くこと。市営の、素朴な動物園です。

朝からぐずり気味の娘さん。「動物園に着いたらご機嫌も良くなるかしら」と出発してみたものの・・・一歩も自分で歩くことはなく、抱っこで園内を一周しました。それでも絵本でお気に入りだった動物との対面を果たし、それなりに楽しんだ様子で一安心。

帰り際、園のボランティアの方と話をしている時のこと。
「もしかして四世代でいらしたの?素晴しいわ。おばあさまもとてもお元気で。」
その日は祖母・母・carparkee・娘の四人で出掛けたのです。当たり前のように家にいた四人で外出しましたが、そう声をかけてもらって「あ~幸せなんだなあ」と感じました。

こうして夏の思い出をつくることができた里帰りでしたが、難しいこともありました。
とにかく娘が慣れなかった・・・最初の数日は泣きっぱなし。「少しは慣れてきたかしら」という頃、海外に単身赴任している父が帰国してまた涙・涙。

抱っこしたいのに、一緒に遊びたいのに「イヤ、イヤ」と拒まれ泣かれるジジ&ババのハートはぼろぼろでした。「遠くに離れているからダメなんだ」と落ち込む両親にオーストラリア行きの話題を再度するなんて・・・無理でした。

人見知りは子どもの発達上当たり前のことなれど、なかなか厳しいものがありました。
年末年始にも帰省することを約束して東京に戻ってきましたが「どうせ、また忘れられちゃうのよね」と母の一言。あああ~。
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# by carparkee | 2006-08-14 23:15 | 移住まで あれこれ | Comments(6)

CBDから半径30キロまでがA2サイズに載っているメルボルンの地図を眺めています。

名前を聞いたことのある地域には赤い丸シールを貼り付けてナンバリング、ノートにコメントを記入するという地味な作業です。

情報は限られているのでコメントの内容は、
「Heidelbergは高級住宅街らしい」 「Essendonは同僚の実家があるところ」
といった程度ですが、何もしないよりはいいかなと思っています。

よくよく眺めていると、実際はどんな地域なのか自分の足で歩いてみたいくなります。
引っ越す前に何度かメルボルンに行けると一番良いのですが、そうそう休みも取れませんし、
行けても子連れではフットワークが軽くないし・・・。

結局、裏面の広域地図に逃避しワイナリーの場所を確認したりしています(笑)。
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# by carparkee | 2006-07-28 01:51 | 移住まで あれこれ | Comments(8)

忘れた頃にVITから返信がありました。一月前に出していた質問メールの内容は
・ 2教科教えられないけど本当に教員資格があるのかしら?
・ 仕事探しはできるのかしら?
・ 私はどのレベルを教えられるのかしら?             でした。

返事の内容はかなり意外なものでした。
Your Bachelor of Education from Japan contains a wide range of general   methods. It qualifies you to teach primary and junior secondary. You are   able to take up employment in any Victorian school.

確かに私は教育学部小学校教員養成課程に在籍していました。でも、勤めていたのは高校なんですけど・・・。「小・中学校で教える資格があります」という返答は意外でした。資格があることと、仕事が見つかることは全く別なので心配することは何もないし、むしろ喜ばしいくらいなのですが・・・。

ビクトリア州の高校(Senior Secondary)はVCEが前提だからオーストラリアの教員資格を有している必要がある、ということなんでしょうか。
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# by carparkee | 2006-07-15 23:04 | 教職への道 | Comments(3)

渡辺鉄太『緑の森のバイリンガル~多言語文化社会での子育て、オーストラリアでの実践』三修社、を読んでいます。昨年出版された本です。

著者である渡辺氏は、娘さんが1歳のときに日本人の奥さまとメルボルンに引っ越しています。モナッシュ大学で言語学のPhDを取得後メルボルン大学で日本語を教えた経歴を持っています。そのため、バイリンガルに関する専門的知識をもとに、「英語と日本語の環境で子どもが育つこと」について日常の子育て場面に沿って分かりやすくこの本を書かれています。魅力的なのは、成長するにつれ英語が中心になっていく娘さんの生活を肯定しつつ、家庭では日本語を強制せずに日本語での語りかけを辛抱強く続けているところ。忍耐強い日々の実践で、とても勉強になります。

また、メルボルン東部の地理感覚を養うのにも役立ちそうです。奥さまが描かれたステキな手書きの地図の添えてあり、郊外にどんなエスニックコミュニティが形成されているのかわかります。

オーストラリアで生活していく場合、「子どもに日本語での力をどの程度つけさせたいのか」は大きな課題でしょう。話すことが出来れば良いのか、ある程度の読み書きまでできるようになって欲しいのか。はたまた日本語を使って、日本のカリキュラムを理解するレベルを目標とするのか・・・などなど。

この話の延長線上として、オセアニア教育学会・勉強会ではこんなアドバイスをいただきました。「住む場所を決めるにあたって日本語補習校に通わせるのか、通わせないのかを先に決めたほうがよい。」毎週末のことだから補習校まで遠いと家族の負担も大きいからだそうです。lakemakenzieさんにも同様のコメントをいただいています。なるほど、なるほど。

どこに住むにしても、子育てとは様々な決断を要するものですね。
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# by carparkee | 2006-07-15 10:24 | 移住まで あれこれ | Comments(11)

移住された方々、移住する方々

仕事がいっぱい!ミスばっかり、忙しくて「これ以上処理できません」と泣きたい気分のとき、
「あああ~早くオーストラリア行きたい」と思ったこと、思うことありませんか?
carparkeeはあります。
「いつかオーストラリア(昔はNZだった)に移住するぞ!」という気持ちが
つらいときの支えです。
オーストラリアに移住したところで、さまざまな困難に直面するだろうし、
幸運にも仕事が見つかったら今よりずっと忙しいかもしれないのに・・・です。

つい昨日までは貯えが気になり
「移住はもう一年先延ばしにしたほうが良いかもしれない」なんて悩んでいたくせに・・・
疲れてくると心がオーストラリアに逃げます。あはははは。

いつ移住する? いつ仕事辞める? と悩みましたか、悩んでいますか?
carparkeeは悩みます。優柔不断極まりない。
下手に時間があるのがいけないのだろうか。

職場に占いが得意な方がいて、「今年は慎重に物事を進めるべき」ということだったので、
変にそれが気になって「えいっ!」と踏ん切りがつかないのしょうかね。

ご意見、体験談等頂けたら幸いです。
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# by carparkee | 2006-07-06 23:24 | 移住まで あれこれ | Comments(7)

いろいろな方からコメントをいただき、教壇に立つためにはオーストラリアの教員資格取得が最善かつ最短の方法だろうと思っている。

分からないことがあれば直接大学に問い合わせるのが一番だ。留学フェアで話を聞いたメルボルン大学とディーキン大学にはメールで問い合わせ返信をもらった。たくさんあるコースの違いがやっと分かってきたところだ。

例えばメルボルン大学のPostgraduate Certificate in Educational Studies (Morden Languages Education) のコース。「オーストラリアで教える資格は有しているもののLOTEの資格がない人向け」とコース説明には述べられている。通年のパートタイムのコースで授業料は計算すると2000ドル程度だが本当だろうか。

小学校の教員資格を取得するならばディーキン大学である。こちらはフルタイムの一年間、授業料は3000ドル程度。メルボルン大学には一年間で小学校教員資格を取得できるコースはないようだ。

今のところ二つの大学に絞っているのはホテルマンである夫yellow-busの仕事探しを考えると市内により近い必要があるのでは?と感じているからだが、今後はラ・トローブ大学やモナッシュ大学についても調べていきたい。

教員資格は取得できないものの強く関心を寄せているコースもある。メルボルン大学の学習障害に関するコースだ。Postgraduate Certificate・Diplomaの両方がある。Diplomaでは高度な専門的知識を習得できるだろう。
現在の職場は勉強を苦手とする生徒が非常に多い。四則演算がおぼつかなかったり、図形やグラフのイメージが苦手だったりする。漢字は画像として記憶しているから、ものすごい書き順である。そんな訳で学習障害についてはずっと学んでみたいと思っていたのだ。
大学でコース設定がされているくらいだから、学習障害に対する社会的認知度が高く、研究も進んでいるのだろう。

メルボルン大学の教育学部はこちら  ディーキン大学の教育学部はこちら
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# by carparkee | 2006-07-01 22:57 | 教職への道 | Comments(2)

6月24日に再びオセアニア教育学会の月例勉強会に参加してきました。研究レポートでもなんでもない我々の移住計画に耳を傾けていただけることに感謝します。また、今回は強力なメンバーがさらに登場!今のお仕事は日本なれど、ご家族やご自宅はメルボルンという方もいらしていました。たくさんのアドバイスや現地情報を頂きました。
具体的にどんな話が出たかというと・・・

≪運転免許取得と車の購入≫
オーストラリアは車社会。より早く生活を落ち着かせるためには日本にいるうちに運転免許を取得し、現地では早々に車を購入したほうがよい、とのこと。家探しも車があったらずっと効率が良い。

我が家、現在は車を持っておりません。yellow-busが運転免許を持っておらず、carparkeeはほぼペーパードライバーに成り下がっている状況です。普段の生活では徒歩・電車・自転車のみで不便を感じてないものですから、車のことは全然頭にありませんでした。都内の生活にどっぷり浸かっておりました・・・。

オーストラリアでは保育園や学校への送り迎えにも車は必要。よほど家と学校が近くなければ送り迎えが義務付けられています。評判のよい学校に近い物件は送り迎えの負担が軽くなりますから、家賃も高くなるのだそうです。

≪現地調査を綿密に≫
条件の良い家族向け賃貸が見つかるまでには一ヶ月はかかると思ったほうがよい。yellow-bus・carpakee共にメルボルン単独調査をしたほうがよいのでは。その際、yellow-busは就職活動もしてきたほうがよいのではないか。

≪家探しは学校探し≫
「どこに住むか?」は「子どもにどんな学校教育を与えられるか」と深~く結びついている。よって住むエリアは慎重に選ぶべし!学齢期はすぐにやってくる。家探しの際には近隣学校の評判も調べること。

≪教師の仕事はなかなか見つからない≫
ご家族がメルボルンにいるという方の奥さまは小学校で日本語教師をされているそう。良い職場が見つかるまでには紆余曲折があったそうです。まずはボランティアから始めて、気長に職探しをすること。

自分では分かっていたつもりの話も、メルボルンの状況に詳しい方から直接に話を聞くと違いました。
なかなかシビアです。移住準備についてまた考えていきたいと思います。
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# by carparkee | 2006-06-29 23:45 | 移住まで あれこれ | Comments(2)