IELTSとTOEFL

ある日のこと。友人が「carparkeeはTOEFLでいったら900点取るくらいなのよ」と
第三者に話をしているではありませんか。とんでもない勘違いをしています。
当然「それはない」と否定しましたが、「IELTSとTOEFLの点数換算表は見たことがないな」
と気がつきました。そこで発見したのがこちらの換算表。

 IELTS      TOEFL
  8.0以上      670
  7.0        600
  6.0        550
  5.0        475~500
  4.0        400  
                   (恵文社「オーストラリア留学ガイド2006‐2007」p.130より)

特に明記されていませんが、留学ガイドであることからIELTSはAcademic Moduleの点数でしょう。TOEFLはPaper Based Testの点数です。

それにしてもTOEFLには複数の試験形式があるのですね。驚きました。
TOEFLを受験される方は対策が大変なのではないでしょうか。
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# by carparkee | 2006-03-07 08:18 | Comments(8)

lakemackenzieさんの書き込みによると、オーストラリアの学校では教員が子どもの体に触れないよう注意しているそうです。単なる虐待と指導の線引きの問題でもなさそうな気がします。

ニュージーランドでも、同じように教員が神経を尖らせていました。私も実習生として行動には十分注意するように言われました。しかし、先生たち自身が「そこまで徹底しなくてはならないのか」と戸惑いを隠せずにいたことも事実です。

「教師は子どもを座らせようと頭に触れたつもりだが、遠くから見ていた親には叩いているように見えた」というトラブルは実際に起こっていました。ある先生は「泣いている子どもに寄り添い、そっと肩に手をかけることさえも性的な行為だ・・・なんて言われてしまうの」とため息まじりに洩らしていました。

多様な文化を背景に子どもたちは学校にやってきますからトラブルは避けられません。未然に防ごうとするがあまり、なんだかおかしなことになってしまうのだと思います。
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# by carparkee | 2006-03-03 10:49 | New Zealand | Comments(8)

オーストラリアで教員になりたいのなら、やっぱりオーストラリアの資格があったほうが良いに決まっている!と思い、ビクトリア州の大学を調べてみました。ネットで検索すると留学エージェントがたくさんあります。「ものは試し」と12月に無料カウンセリングを受けてきました。

カウンセラーの結論は「資格や経験はすでにあり、大学に入りなおすメリットはない」というものでした。自信をつけたいのならボランティアで経験を積んだほうがよい、というアドバイス。

しかし、中学・高校の教員になるためには最低2科目以上教えられることが必須条件。こんなことなら情報科の免許取得の研修を受けておけばよかった…などと思ってみたり。カウンセラーには、もう一教科免許を取得するならTESOL(Teaching English to Speakers of Other Languages)をと勧められました。考えてしまいます。
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# by carparkee | 2006-02-28 22:02 | 教職への道 | Comments(6)

Form AはA4用紙7枚の書類。職業判定機関NOOSRに提出したものと少し似ています。
その中の1枚はStatutory Declarationというものです。「書類に嘘偽りはございません」と領事さんの目の前でサインする必要があるため、3月にオーストラリア大使館にアポを取りました。本文中に「in the state of Victoria」とあるので心配になってVITに問い合せたところ、「そこは横棒で消してもらって構わないから」ということでした。

戸籍抄本の翻訳には送料を含め9000円程度かかりました(もっと安い業者さんを後から見つけてしまってショック…)。姓の変更がなければパスポートのCertified Copyを提出するだけで済むのでちょっと損をした気分です。大学の成績証明書等は旧姓で発行されているので必要経費としましょう。
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# by carparkee | 2006-02-25 10:38 | 教職への道 | Comments(4)

Victorian Institute of Teachingに提出する書類について「教員登録制度①」で書いたことに訂正を加えたいと思います。

提出書類する書類は
‐ Form A(ネットでダウンロードする)
‐ 戸籍抄本とその翻訳
‐ 大学・大学院の成績証明書(実習32日と追記あり)と卒業証明書
‐ IELTSの結果
‐ ビザのCertified Copy

「無犯罪証明書をまた警視庁に取りに行かなくちゃ」と焦って住民票まで用意していたのですが、よくよく説明書きを読むと「Permanent Residencyがある場合にはそのCertified Copyを提出すればよい」とありました。

今回はあくまでも仮登録。本登録するには職歴を証明するためのForm Bが必要です。
Form Bは退職するとき、学校長に書いてもらわないといけません。
VITには「今すぐ職歴を証明する必要はありません」と言われたので、念の為にと考えていた教員免許状の提出はやめることにしました。翻訳料もなかなかするので。
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# by carparkee | 2006-02-25 10:18 | 教職への道 | Comments(0)

印象に残っていることは多くありますが、その一つに「実習生としての心構えの違い」。

日本で小学校の教育実習に行ったとき、最初に指導の先生方に言われた事は「子どもと遊べ」です。子どもと過ごす時間をできるだけ多く持ち、遊ぶ中で関係を築いていくことが求められました。それで、朝は一緒にジョギングを、昼休みや放課後はバスケばかりしていました。

それと比べてニュージーランドでは、児童と「近い存在になるように」なんて言われることはありませんでした。初めてcollegeのクラスで小学校見学に行ったとき、何の気なしに校庭で遊んでいる子ども達の輪に入っていった私…浮いていました。そんな学生は他に一人もおらず、クラスメイトに「なにやってんの」という顔をされてしまったのでした。

この違いはどこからくるのでしょう。
日本では「子どもが好き」とか「子どもと一緒にいることが楽しい」と思えるかどうかが、教師の適性においてとっても重要なのかもしれません。NZでもオーストラリアでもそれは基本なのでしょうが、改めて教育実習で問われることでもなさそうでした。また、当時の日本の大学での教育実習は最低4週間、最大6週間という短いもの。その期間で教員としての一定の技術を身につけることは不可能ですから、「精神論的」になってしまうのかもしれません。

余談ですが、教員志望の学生に介護実習を課すこともかなり「精神論的」だと思います。
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# by carparkee | 2006-02-22 20:26 | New Zealand | Comments(4)

NZ・オークランド市では人口増加に伴って小学校の教員が不足しているようです。
オークランドの小学校で先生やりたいな・・・なんて思ってしまいます。

90年代後半、大学を1年間休学しニュージーランドにあるAuckland College of Educationで学びました。この学校は2004年にThe University of Aucklandと合併していますが、メインキャンパスは変わらずEpsomにあります。

ACEでは小学校教員養成課程に身を置き、学年を問わず希望する授業を取らせてもらいました。カリキュラムは実習をとても重視していて、クラスで学校見学をしたり、教育実習をする機会が年に何回もありました。

教室内がとてもカラフルなこと、先生の話を聞くとき子ども達は床にあぐらをかいて座ること、教科書がないこと、教育委員会が強くないことetc、とにかく新鮮な体験でした。
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# by carparkee | 2006-02-20 22:38 | New Zealand | Comments(4)

教育実習の日数についてnikkiさんにアドバイスを頂いたので、2005年末にVictorian Institute of Teachingにメールで問い合わせたところ、翌年1月10日に返信がありました。
それによると、「30日の教育実習と1年の職歴があれば登録可能である」ということでした。
とにかく一安心。nikkiさんありがとうございました。

ただし、「教育実習の日数については必ず公式書類で証明すること」だそうです。
卒業した大学に問い合わせるとあっさりOKが出ました。成績証明書に日数を追記してくれるそうです。2004年に同様の書類を求めた時にはダメだったのになあ。不思議です。

さらに、うれしい情報がありました。日本から登録書類を送ってもOKとのこと。私たちはオーストラリアへの引越しを2007年6月頃と予定しています。それから登録となると、IELTSを受けなおさないといけなかったのです。これなら2004年8月の受験結果が有効です。

こんなわけで登録書類を揃え始めました。書類が多くて(①参照)、もう一度永住権の申請を始める気分です。今回は翻訳業者を自分で探し、Certified Copyをお願いしに大使館に行ってみるつもりです。頑張ります。
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# by carparkee | 2006-02-20 22:30 | 教職への道 | Comments(2)

教員のRefresher Course

ビクトリア州の教育省は、3年以上教壇から離れていた人や海外で資格を取得した人を対象に無料でRefresher Courseを開講しています。教員不足の教科に携わる人や地方の公立学校で勤務を希望する人は優先的にコースを受講できるようです。申し込みには Victorian Institute of Teaching での登録が必要です。

コースでは、近年の学校教育における変化について触れ、知識やスキルをupdateし、就職に向けたアドバイスを受けることができます。最後には学校訪問もあります。
すでに2006年の日程は決まっていて申し込みができます。先日問い合わせたところ、2007年の日程は2006年8月頃に決まるそうです。

Victoria州のさまざまな場所で開講されていますが、地理感覚がないのでさっぱり。予定表にはBurwoodやAbbotsford他4ヶ所の場所が挙がっています。メルボルンからは遠いのでしょうね。

詳しくは ビクトリア州教育省
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# by carparkee | 2006-02-20 22:21 | 教職への道 | Comments(2)

教員はやりがいのある、魅力的な仕事です。
現在私立高校で数学を教えており、オーストラリアでも教職に就きたいとリサーチ中です。

ビクトリア州の公立学校で教壇に立つためにはVictorian Institute of Educationという機関で登録が必要なようです。日本で教職課程を修了し職歴を積んだ私のような者でも登録可能で、とても日本では考えられない制度です。登録にはこんな書類が必要みたいです。

・ 所定のForm A(A4用紙7枚)
・ 戸籍謄本
・ 大学・大学院の成績表、卒業・修了証明書
・ 教員免許状
・ 45日以上の教育実習を修了した証明書
・ 職歴証明(所定のForm Bでも可)
・ 英語力を証明するもの(IELTSならばAcademic7以上)
・ 無犯罪証明書

特に困っているのは「教育実習修了の証明書」です。私が学生だったころ、実習期間は最大で6週間でした。よって、学校がお休みの日曜日をカウントしても42日間しかありません。また、成績表には単位数が載るだけで、実習期間までは明記されません。大学に問い合わせても、そうした証明書はないし、公式なシラバスもない・・・とのことでした。

詳しくは Victorian Institute of Education
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# by carparkee | 2006-02-20 22:15 | 教職への道 | Comments(0)