カテゴリ:教職への道( 54 )

研修に行けること

オーストラリアで働くようになって「日本よりもいいなぁ」と思うことの一つに、勤務時間内に研修に行かせてもらえることがあります。教員登録が5年ごとの更新制になっていて、5年で100時間以上の研修をこなしていなければならないので当然と言えば当然なのですが。

研修と言えば平日の5、6時から始まる、または夏休み中にあるのが普通で、それも部活があるから行きたくても行けない、というのが日本での状況でした。

研修に行くための準備は楽ではありません。生徒たちが自習できるように、またはテストを実施できるように前々から授業を組んでおきます。

今年はVCEを教えるのも初めて、数学を教えるのも初めて、ということで日本語で4日間、数学で4日間の計8日間研修に出してもらっています。そのうえ、職場の他の数学の先生の授業を観察する必要が生じたときに、自分の授業をカバーしてもらったり、とかなり学校には感謝しています。

正直なところ、数学の研修のほうは「なんで行きたいって言ってしまったのだろうか、授業をやっているほうが楽しいぞ」という内容なので行くのが辛いのですが...。

明日は日本語の4日間コースの最終日です。きっちり勉強してきたいと思います。
生徒たちはテスト、がんばってね。
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by carparkee | 2009-08-16 19:50 | 教職への道 | Comments(2)

ビクトリア州の教育省がOverseas Trained Teacher向けの無料講習を開講します。
こちらでの仕事探しに苦労する教員が少なくないってことだと思います。
おそらく初めての試みです。定員25名。3ヶ月の講習で5週間の教育実習を含みます。
興味のある方、連絡先をいただければメールを転送します。

これは届いたメールの冒頭部分です↓。
The Department of Education and Early Childhood Development is establishing a course for VIT registered teachers who have overseas teaching qualifications and have not yet taught in Victorian Government schools. The Overseas Trained Teachers Program is designed to support those teachers experiencing difficulty in accessing employment due to a lack of familiarisation with Australian school culture and language.
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by carparkee | 2007-12-13 22:05 | 教職への道 | Comments(18)

「子どもって大事なときに限って熱を出すのよね~」というのはよく聞く話。
ご多分に漏れず我が家の娘さん、昨夜はお熱が出てしまいました。
本日、yellow-busさんはワークエキスペリエンスの初日で、
私は三度目のジョブインタビュー。どちらもキャンセルしたくありません。

幸い朝には熱が下がってくれたので、保育園に「3時間だけお願いします」と預けて面接に出かけました。

で、娘さんに頑張ってもらったものの・・・ママのほうは相当イマイチ。「ごめんよ~」
求められているスキルを持ち合わせていない、と痛感した面接でした。

締め切りを過ぎて応募したのに面接に呼んでもらえただけラッキーだったです。
面接の練習ができたので。

【追伸】
と思ったら「採用です」って電話がかかってきました。ありゃま~。
どなたか断って、私のところにぼた餅が転がり込んで来たのでしょう。
問題はパートタイムだということ。これだと家計を支えられませんで。
「明日までに返事します」ってことにしました。
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by carparkee | 2007-12-10 11:48 | 教職への道 | Comments(2)

ジョブインタビュー

来年度のことが未だに確定しない私。不安になってくるし、職場が近いと嬉しいし・・・といことでいくつか応募してみたところインタビューに呼んでもらえた学校がありました。

なにしろ「ちゃんとした面接」は初めて。現職の面接は「面接」ではなかったからです。挨拶して、校長室に通され、ソファに腰をかけたと思ったら即!時間割が出てきたので・・・。

面接の練習を数多くこなしているyellow-busさんにアドバイスを仰ぎ、想定される質問に答えを書いておいて繰り返し音読する、という方法で準備。とは言っても準備不足は否めませんでした。

最初にLOTEの先生方とインタビュー、次に副校長と、そして最後に校長とインタビューと三段階、途中の待ち時間も含め1時間半コース(長い!)のインタビューでした。多少つまりましたが難しい質問もなかったし、落ち着いて答えられたので初戦としては「まあ十分だった」と感じています。でも、後から後から反省点が挙がってくる・・・。これらは次に生かせればと思います。

こっちに来たばかりの頃は「面接なんて無理だよ~」と思っていたけれど、実際に仕事を始めた今は、日々の仕事の様子を分かりやすく伝えれば良いことが分かりました。

インタビューを受けた学校は、とても環境のよい落ち着いた学校でした。LOTEを重視していることも魅力的です。で、残念ですがオファーは頂けないだろうと思います。敗因として捉えていることは二つ。一つは勤務形態・勤務時間について質問をし過ぎたこと。二つにカソリック系の学校なのに「学校の宗教行事(ミサ)には出席しません」って言い切ったこと。ありゃ地雷を踏んだ、って感じの大失敗でした。

ま、練習だったということで。本当は悔しいけど・・・。
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by carparkee | 2007-12-06 20:40 | 教職への道 | Comments(2)

カテゴリを追加します

教科は異なりますが、仕事が始まったので「教職への道」とは別に「仕事 あれこれ」というカテゴリを追加することにしました。
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by carparkee | 2007-10-24 17:50 | 教職への道 | Comments(2)

英語で三角関数

辞めずらくって、カテキョーは日曜日に続けることにしました(ちょっと涙)。
Year11(高校2年)のお兄ちゃんも見ることになったので、3時間ぶっ続け。
教えるのは楽しいし、やらないと忘れちゃうから、ありがたいことです。

分数の読み方については以前にも書きました。
日本語だと分母から読みますが、英語だと分子から読みます。
スラスラっと口から出てきてくれません。

例えば、sinx=-1/√2
慣れの問題なんでしょうが、自分にイライラしてしまいます。単語も覚えられないし。

tanx=高さ/底辺 こういうのも「底辺ぶんの高さ」っと読みたくなりますが、
opposite over adjacent です。はぁぁ。

今日はグラフの書き方を説明したけど、めちゃめちゃな英語喋ってたと思う。
こんなんじゃダメだわ、私。お兄ちゃん、理解していたから不思議・・・。
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by carparkee | 2007-10-14 21:36 | 教職への道 | Comments(0)

捨てちゃったのかなぁ

日本から送った段ボールの中にはない。
yellow-busさんの実家に置いてきたとも思えないから、捨ててしまったのか。
後任の先生に押し付けてきたような気もする・・・。

何?ってハンコです。
「よくできました」とか「やりなおしましょう」とか「合格」とか。
スヌーピータウンで買ったのもあっのに。
かわいいハンコをたくさん持っていたのですが、こっちに持ってこなかったのは大失敗。

英語バージョンは見つかりましたが、日本語バージョンが欲しいところ。
あぁ、ダイソーに行きたい。
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by carparkee | 2007-10-05 10:26 | 教職への道 | Comments(4)

一歩前進

就職活動において、オーストラリアでの職歴がないのは最大のネックとなります。
今日、ここを打破するチャンスをつかむことができました。
来週から12月末までの第4学期、セカンダリー・日本語のポジションです。
日本語そのものを教える知識・経験はないのすが、雇われた限りはベストを尽くします。
もっと嬉しいかと思っていましたが、「まだまだ序の口」と感じています。
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by carparkee | 2007-10-01 22:00 | 教職への道 | Comments(6)

忘れていません

通っているTAFEがお休みなので、毎日こんな感じで楽しく過ごしちゃっています。
忘れていません、宿題も仕事探しも・・・。

仕事探しは難しいですね。
やっとカバーレターやレジュメ(履歴書)の書き方が分かってきたところです。
Selection Criteriaなんて、まだまだです・・・。

10月から第4学期が始まるこちらの学校。
日本の第3学期みたいなもので、Year12(高3)の生徒は登校せず自宅で学習します。
よって、「授業のなくなった先生が余る → CRTの仕事はなくなる」という構図だそうです。

TAFEのコースは12月初旬までなので、来年のことも考えなくてはなりません。
こちらの学校は2月スタートです。
大学に入り直すなら、そろそろ申し込みしないとなぁ。

あんまりグチャグチャ考えていないで、まずは今のコースをきっちり修了すべし、だわね。
10月末からは5週間のWork Experience(教育実習)もあります。
実習先はどこに決まるかしら。
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by carparkee | 2007-09-24 09:49 | 教職への道 | Comments(4)

教科書のお値段

オーストラリアの教科書の値段には驚かされる。
数学しか知らないのだが、1冊60ドル(=6000円)くらいする。

今年から日本の中学教科書もA4サイズになったので大きさは同じだけど厚さは断然違う↓。
f0075460_7592832.jpg

日本の場合、教科書+副教材(問題集)が一般的ですが、こちらは両方で一冊。
教科書に含まれる練習問題数は多い。

高いだけあって紙質は悪くないし、カラフルでイラストも多い。CD-ROM付き。
それはよい。だが、常に適切だろうか・・・。

カテキョー先の生徒(Year7=中1)が使っている教科書には『シュレック』のイラストが出てくるが、学習内容とイラストの関連性は低いと思われる。「60ドルという費用の中にイラストのライセンス料が含まれているのか」と思うと首を傾げたくなる。

気になるのは無償か自腹か、ということ。
日本だと義務教育レベルの教科書は行政負担だけれど、オーストラリアでは自腹みたい。
生活が苦しいと、新学期に必要となる教材費はかなり負担になるのではないだろうか。

再びカテキョー先を例に取ると、60ドルも出して購入した教科書を全く使わずに授業を進めているらしい。教科書を使わないことは全く問題ではないけれど、「使わないなら、なぜ買わせるの?」という疑問は残る。やっぱりオーストラリアでも教科書は無償なのかな?

以前の職場では教科書と問題集(数学の場合)で1000円くらい。全教科で毎年1万3千円くらだったな。「教科書・教材の費用を低く抑えて家庭の負担を軽くする」というのが学校の共通認識だったから感覚にギャップがある。日本の教科書が安すぎるのか・・・。
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by carparkee | 2007-09-13 08:22 | 教職への道 | Comments(16)